技術情報

研究開発・モノづくり体制

KANZAKIは、日本を基盤として動力伝達装置と工作機械の研究開発を行っております。近年、マーケットインの発想が求められるなか、市場に一番近い場所での研究開発に取り組む体制を北米で展開。QCDを追求して開発された製品は、60年以上の実績を積み重ねた日本はもちろん、マザー工場である日本の製造品質を海外展開し、 20年以上の歴史をもつ北米とインドネシアの製造拠点よりお届けしています。
KANZAKIグループにおけるマザー工場として培った技術・技能を活かし、高品質な製品を、タイムリーに供給いたします。
インドネシア工場においても、歯車の加工から熱処理、HST組立まで一貫生産体制を構築し、日本同様のものづくりを実現しています。
アメリカでROV（Recreational Off-highway Vehicle）用T/Mの開発拠点・テストコースを開設し、最適な製品を提案します。
  • 製造現場での課題解決お客様に課題解決を提供できる工場を目指し、自工程保証・自動化・改善活動などにより、より良い物をタイムリーに供給できる生産体制を構築しています。
  • プロジェクトヒストリーKANZAKIの製品開発におけるプロジェクトヒストリーをご紹介いたします。
  • KANZAKIが誇る技術KANZAKIの歯車解析や熱処理などの基盤技術・動力伝達などのコア技術についてご紹介しています。